後期中間考査対策実施中

羽島市の学習塾 有隣塾 集団個別指導なら伝統の有隣塾
猿神たいじ

 有隣塾では22日より中学生の後期中間考査対策を実施しています。

 普段から授業の進みをある程度考慮して学習を進めていますので、対策が始まる3週間前頃には、ほとんどの塾生がテスト範囲の1回目の学習が終了しています。

 ここから、学校のワークの残りなどを片付けつつ、実践的な問題練習を重ねていくことになります。

 各校で試験日程が異なりますが、今年は11月3日、4日の連休(=ぎふ羽島駅前ふぇす)明けのテストとなりますので、ボランティアなどを申し込んでいる人は、それを想定した学習計画を立てて臨みましょう。

 

 さて、画像ですが、これは「まんが日本昔ばなし」の「猿神たいじ」というお話の表紙です。

 村人の娘を生贄に差し出すように要求していた猿神(=ヒヒ?)を「早太郎」という犬が退治する話です。

 

 幼少期から、この話はとても好きだったのですが、つい今年の年初くらいまで、私は大きな勘違いをしてました。

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早太郎

 このお話の中で、猿神退治を頼まれた旅の僧が唯一の解決手段である天敵=早太郎を探すのですが、この際に猿神たちに歌われていた歌

信州信濃の光前寺

早太郎には知らせるな

 

の歌詞をかなり長い間

 

信州信濃の善光寺

幸太郎には知らせるな

 

だと勘違いしていました。

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光前寺 早太郎

 この勘違いに気が付いたのは今年の初めに深夜のアニメに出てきたとあるシーンでした。

 こちらでは早太郎(=はやたろう)と呼ばれていましたが、どこかで聞いたことのある話だなと思い、塾の「まんが日本昔ばなし」を掘り返して、自分の30数年来の勘違いに気が付きました。

 

 何事もきっかけが大切だというお話でした。