故あって母校に

  今日の午後は雨も上がったので、故あって母校に行ってきました。

  と言っても、もちろん東京に行ったわけではなく、岐阜市柳津町にある岐阜聖徳学園大学附属中学校に行ってきたのです。

  私は聖徳学園岐阜教育大学附属小、中、高の卒業生ですが、高校は岐阜聖徳学園大学附属高等学校になったあと、現在は廃校になっています。後継に岐阜聖徳学園高校はありますが、こちらは旧岐阜南、旧清翔の流れをくむので、別学校の意識です。

  今日わざわざ中学に行ったのは、高校の卒業証明書を取りに行くためでした。高校は廃校になったので、違う場所に行くのも覚悟していましたが、中学でも事務を引き継いでいてくれて助かりました。

  卒業して四半世紀以上経過するのに、事務の女性は私の名前を覚えていてくれました。たまたま教頭をしている国語の先生にお会いでき、優秀な後輩たちの話をたくさん聞けました。

  また土曜日にいきますが、学生時代、片道を「ケッタ」で15分だった道のりは、いまでは休み休みで25分になりました。

  夜は小中高を満遍なくみて、化学、物理、数学、英語、理科、公民、歴史、算数を次から次へと見て回りました。

  急に気温が下がり、風邪をひいている生徒もいましたが、週末は第2回岐阜新聞テストもありますので体調管理に気をつけてください。

  今回入手した卒業証明書を何につかうかは、また別の機会に。





諏訪湖の間欠泉  エネルギーを感じます(電動ポン、ぐはっ、、、
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