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4月以降の塾について

 新型コロナウィルスの流行がおさまる気配を見せません。

 学校は3月当初から休校措置となりましたが、首都圏ではさらに5月まで休校との情報も出ています。岐阜県内でも感染が広がっており、予定通りに学校が再開されるか不透明な状況です。

 

 4月以降、有隣塾では、いわゆる「三密」を避けつつ、体調、換気、距離などに注意しながら教室を開く予定です。塾生のみなさんは、日常的な体調把握に努め、少しでも不安があれば通塾を避けるようにしてください。

 

 ただし、以下の場合は塾を休みとします。

 

1、生徒の家族に感染者が出た、または濃厚接触者として自宅待機を要請された場合

2、行政から営業自粛の命令が発せられた場合

3、塾内で感染者が出た場合

 

 これらの場合、いずれも2週間程度の休塾となります。休塾期間中の学習指示は行います。

 

 なお、感染蔓延への不安から自主的に通塾を控える場合、

 

1、塾へその旨をご連絡ください

2、1か月全休の場合、月謝は免除とします。

3、数週間程度の場合、当月月謝をいただいている場合は次月以降に振替で対応します。

 

 以上の対応をする関係から、これまで「固定月謝で何回通塾してもOK」としてきましたが、新年度からは、基本曜日と時間を決めてもらった上で自習を追加するのは可能と変更します。週3回、週2回の場合、1か月の通塾日数をそれぞれ12日、8日と設定し、それ以下の場合は別日へ振替とします。なお、週2回の通塾の場合は曜日フリーではありませんのでご了解ください。

 

 このような情勢下ですので通塾も難しい場合があるかと思います。諸事情などはお話いただかなくても結構ですので、遅刻や欠席、長期欠席などの場合は塾へのご連絡をいただきますように切にお願い申し上げます。