1966年4月に岐阜県恵那市で開校した有隣塾は、1972年に岐阜県羽島市へ移転しました。
開校以来、毎月発行してきた生徒・保護者向けの塾内通信「有隣」は、2024年7月号で通算700号になりました(途中、臨時増刊あり)。
私が大学を卒業後に帰郷して、「有隣」の作成に関わるようになったのは、2003年4月からですので、全体の半分にも満たない数です(270号程度)。「有隣」の大半は、初代・塾長(父)が心を込めて作成したものです。
塾長(父)が「有隣」に込めた、「通信での確かなつながりが塾の宝」という思いを受け継いで、メールやLINEでの日常の連絡だけでないつながりを強固にしていきたいと思っています。
この先ですが、1000号となると25年後ですので、さすがに自信がありません。差し当たりベーブ・ルースの713号(あと1年)、ハンク・アーロンの755号(あと5年)を目標にしつつ、王貞治の868号(あと14年)くらいまで続けられたら言うことはありません。
閑話休題
今年も夏期講習が始まっています。初日から、猛暑→猛暑→雷雨→雷雨…というローテーションですが、体調を崩さないように適度の休みながら長丁場を乗り切りましょう。